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海外留学したい人を応援する、
グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ |
このblogでもよくお伝えしているIELTS。
英語能力を測る世界的に認められた受験者数No.1を誇るテスト。
このIELTSを1からよく知りたい!というかたに朗報です。
IELTS試験を運営するブリティッシュ・カウンシルの担当者が
試験について(試験対策等)とスコアアップのレッスンを提供してくれます。
IELTSセミナー(説明会&IELTS対策レッスン)
日時:3月7日(水)19:00-20:30
場所:ブリティッシュ・カウンシル東京センター(飯田橋)
定員: 40名(要予約)
<スケジュール>
19:00-19:30 IELTSとは?
19:30-20:15 スピーキングスコアアップのためのレッスン
20:15-20:30 質疑応答
※アカデミックモジュールを中心に説明を行っていきます。
※レッスンはブリティッシュ・カウンシル英語コースの講師が英語で行います。
申込:courses@britishcouncil.or.jp
件名:「3/7 IELTSセミナー」
内容:お名前(ローマ字)・電話番号・メールアドレス(PC用)を明記の上、お申し込みください。
問い合わせ先:ブリティッシュ・カウンシル東京センター
Tel: 03-3235-8011
2012年2月22日、NZ・クライストチャーチを襲った地震から1年。
ビル倒壊等により日本人(留学生等)28人を含む185人が犠牲となりました・・
市内中心部の倒壊現場は未だに封鎖されている地区が多くあり、
立ち入りが禁止され、ビル解体作業が続けられています。
日本のメディアにも取り上げられた倒壊したCTVビルの跡地からは瓦礫が消え、
雑草が伸び、犠牲者へ花束が捧げられ、見た目には1年という時の流れを感じます。
CERA(Canterbury Earthquake Recovery Authority)ロジャー長官は、
「Slow but steady progress」と現状について語っています。
※CERAとは日本でいう復興庁にあたる機関
被害の規模も大きいので復興にも時間がかかります。
深刻な被害の地域には手つかずの状態の建物もあり、傷痕は深く残ります・・・
南島を代表する都市のクライストチャーチ。
観光やビジネスの拠点でもあっただけに、ゴーストタウン化が懸念されています。
地震後のフラッシュバックに悩まされ、街を離れた住民。
一方で、それまでの生活を必死に取り戻そうとする住民。
直下型でしたから、ショックも相当なものだったでしょう。
東北と同じく、復興途上にあるクライストチャーチ。
2月22日には追悼式典が開かれ、現地時間PM0:51
(日本時間AM8:51)に2分間の黙とうがささげられます。
British Council主催の英国留学セミナーのお知らせです。
英国留学にご興味がある方はもちろん、漠然と留学を考えている方にとっても、
英国留学に関する役立つ情報を集める良い機会です♪
開催日:2012年2月26日(日)
時間:13:00 - 17:30
定員:60名
会場:ブリティッシュ・カウンシル東京センター
<当日のスケジュール>
13:00 - 15:20 語学・大学・大学院・短期留学説明会
語学留学、大学学部留学、大学進学準備コース、大学短期留学、大学院留学の特長のほか、英国の教育制度、入学申込、IELTS (英語能力テスト)などについて説明。Q&Aセッションも行います。
15:30 - 16:20 英国をもっと知ろう!
英国の各地域や方言を紹介するプレゼンテーションを行います。
16:30 - 17:30 英国留学経験者による体験談
英国留学経験者の方から留学生活・英国の現状についてお話を伺います。
Q&Aセッションもあります。
お申込方法
ご参加は無料。要予約。オンライン登録フォームをご利用のうえ申込。
※複数名でご参加の方は、一人ずつご予約のお手続きが必要。
※キャンセルは2月24日までに必ずeducationuk@britishcouncil.or.jpへ連絡。
イベントについてはコチラ
TOEFLからScholarship(奨学金)のお知らせです。
TOEFLは大学レベルの英語を使用+理解する能力を測定する世界公認の試験。
Listening, Reading, Speaking, Writingの能力を点数で評価。
世界で年2,500万人以上が受験。特に米国・カナダの教育機関に行く方はマスト。
2012年度 TOEFLテストScholarship
概要:大学学部課程または大学院課程の開始予定者を対象に、
US$8,000の奨学金を5名に給付。進学先の国の指定はありません。
※あなたが選んだ大学で学ぶことができます。
TOEFLテストスカラシッププログラムを申請するには、
2012年4月13日(当日消印有効)までに、以下を提出する必要があります。
●TOEFLテストスコアおよび作成した小論文を含む必要事項を記入した申請書
●正式な成績証明書(要厳封)
⇒この時点で入学許可証を提出する必要はありません。
申請資格や申請の手続きなどに関しましては下記サイトをご覧下さい。
下記サイト内で申請書のダウンロードも可能です。
http://www.ets.org/toefl/scholarships/overview/japan/japanese
春までにTOEFLの受験予定のある方は挑戦してみてください♪
TOEFL 日本語サイト
財団法人本庄国際奨学財団が2012年度奨学金を募集しています。
この奨学金は、2012年9月1日以降に海外の大学院に留学している
(2012年秋学期・新入学含)日本人が対象。
そのうえで博士過程・修士過程の学位取得を目指している方。
※すでに留学中の方が海外から応募することも可能です。
帰国後は日本での勤務を確約する者で、博士課程は1976年3月31日以降、
修士過程は1981年3月31日以降に生まれた方が対象。
奨学金応募受付期間 2012年2月1日〜2012年4月30日(当日消印有効)
<応募・選考スケジュール>
2012年2月1日〜4月30日: 応募受付期間
2012年6月30日: 一次書類選考結果発表
2012年7月上旬: 二次面接審査 (東京都内で行います)
※海外在住の方はskypeなどで面接
2012年7月31日: 最終結果発表
2012年9月以降: 奨学金支給開始
応募方法などはこちら↓
http://www.hisf.or.jp/scholarship/japanese.html
2012年度オーストリア政府の給費留学生募集です。
募集人員: 4名
専攻分野: 人文科学、社会科学、自然科学、芸術(音楽専攻は除く)
受入機関: オーストリアの大学、専門大学(Fachhochschule)等
給費期間: 最高9ヶ月(2012年10月1日〜2013年6月30日、延長申請可)
旅費: 1,460ユーロを上限に実費を支給
奨学金: 大学生、大学院生は月€940/博士号保持者(30歳以上)は月€1,040
授業料: 免除
住居費: オーストリア学術交流局(OeAD)が学生寮・共同住宅を紹介
保険料: 自己負担
応募資格はコチラ↓
●日本国籍を有する学生および研究者
●年齢が19歳以上35歳以下の者(1976年10月1日以降出生の者)
●大学学部の4学期(2年)修了以上の者、または修了見込みの者 (本奨学金応募時)
●学業成績が優秀で、教授等2名の推薦を得られる者
●大学で学ぶに足る充分なドイツ語能力を有する者(ドイツ語能力証明提出)
●専門大学(Fachhochschule)へ留学希望者は事前に専攻コース受入許可が必要。
応募の締め切りは、2012年2月29日(水曜日) 午後4時 必着
応募書類、出願手続きなどは下記サイトをご覧下さい。
http://www.jasso.go.jp/study_a/scholarships_foreign18.html
フランスの2012年度ワーホリ情報です。
フランス大使館は2012年度フランスワーホリビザに関する情報を発表しました。
基本的な条件は例年通りです。年間のビザ発給数は1,500名です。
簡単にフランスワーホリビザ申請についてお伝えします↓
<申請条件(すべてに当てはまる方のみ申請可)>
●日本国籍者
●ビザ申請時に満18歳以上30歳以下
●フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思がある
●フランスワーホリビザを過去に取得していない
●子供同伴ではない
<仏ワーホリビザの特徴>
●有効期限はフランスに入国した日から1年
(入国する日付は必ず(渡航前)ビザ申請時に決まっていること)
●ビザはフランス本土の各県でのみ有効 (フランスの海外領土、海外県は除く)
●ビザの滞在期間延長やビザ変更は不可
●ビザ発給は生涯1回限り。(滞在中または出発前に紛失、盗難でも再発給は不可)
●仕事が見つかった方は速やかに所在県の労働管理局で一時労働許可証を取得。
(許可証は職種を問わず、契約書の期間に応じて、即時発行されます)
<仏ワーホリビザ申請方法>
●本人申請のみ
●郵送による申請は不可
●申請者は下記HPから必ず予約を入れます↓
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3843
申請に必要な書類、ビザ受領、大使館案内はコチラ↓
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article4284
フランスのワーホリビザは、ファッション、メイク、デザイン、料理・・・
特に専門職を目指す方に大変人気があります。
そのため他国のワーホリビザよりも取得が厳しいと言われています。
なぜフランスなのか、ワーホリ経験をどう生かしたいか・・・
申請書類の1つに申請動機作文の提出が求められます。
これは必ずしもフランス語で書く必要はありません。
大切なのは動機、モチベーション、熱意が伝わるものであること。
今、受付中の仏ワーホリビザ申請は、
2012年1月1日〜2012年12月31日までにフランスへ入国予定の方が対象。
ビザ申請はフランス入国日の3カ月前から可能です。