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海外留学したい人を応援する、
グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ |
2012年オリンピックの開催地は英国・ロンドン。
世界を代表する大都市の1つで留学生にもとても人気の都市!
先日、オリンピックを1年後に控えたロンドン中心部・トラファルガー広場で、
【オリンピックまで1年】を記念する祝賀イベントが開かれました。
設置されたカウントダウン時計も数字 「365」 が点灯。
オリンピックムードも高まってきました。
メダルも発表され、過去の夏季大会の中で最も重いメダルが用意されるそうです。
これから続々とオリンピック関連のイベントが開かれるみたいですので、
ロンドン在住の方は、ぜひぜひ参加してみてください。
東日本大震災の被災者支援の一環として、カナダ大使館主催
ホープ・プロジェクト(Hope for Youth/Espoir pour la jeunesse)
が発表されました。
奨学金の募集対象は
●15歳以上30歳以下の日本国籍の方
●東日本大震災で被災された方
(家族、家、仕事などを失った方、原発事故のため避難している方)
奨学金内容は
●カナダまでの往復航空運賃全額(または10万円)
●旅行保険
●留学先の語学学校の授業料・滞在費(または授業料のみ)
人数は
●150名 (申込期間は3回に分け、各回50名に支給)
第1締切:2011年8月31日
第2締切:2011年12月31日
第3締切:2012年3月31日
留学先は
●受け入れ校リスト
※語学学校は第3希望まで記入できますが、最終的に大使館がマッチング。
留学期間は、2週間、4週間、8週間など、学校により異なります。
申請書のダウンロード、プログラムの詳細
第1回目の締め切りは、2011年8月31日です!
奨学金を受けながら、アメリカの大学・大学院を卒業しませんか?
このプログラムを提供しているのがALLEX。
コチラの団体は、草の根レベルの教育交流を通して相互理解を促進、
国際的な協力関係を広めることを目的に交流事業を推進運営しています。
ご紹介するALLEX奨学金プログラムは、日本語教授法講座を受講し、
大学でいくつかの日本語の授業を担当し、授業料と寮費、食費、教科書代の
一部を奨学金として受けながら、将来の国際的キャリアを目指しています。
過去24年間に600名の派遣生が 160の大学で修士号・学士号を取得しています。
※日本語教育は、派遣前の日本語教授法講座で理論から実践まで学べるため、
未経験の方も安心して参加できるプログラム。
応募資格・プログラム詳細
上記のプログラムにご興味のある方は、説明会にご参加ください!
ALLEX専務理事がボストンより来日し、奨学金制度とプログラムに関する説明や
応募に役立つ情報、ALLEX参加大学の最新情報などを1時間にわたり紹介。
<東京>
日時: 2011年7月30日(土)午後1時より
会場: 東京ガーデンパレス
MAP: http://www.hotelgp-tokyo.com/map/index.html
<大阪>
日時: 2011年7月31日(日)午後1時より
会場: ガーデンシティクラブ大阪
MAP: http://www.gcco.jp/other/access.html
どちらも参加は無料です。
海外留学のために、TOEFLを勉強中の方もいらっしゃるでしょう。
TOEFLは主に北米(アメリカ・カナダ)の大学・大学院へ行く方が受ける試験。
スコアが入学基準に達しているかどうか、英語力の判断基準となります。
(※英国・オセアニア地域ではIELTSが主流)
そんな方々に朗報です!
アゴス・ジャパンが、TOEFL学習サイトを公開しています
模擬試験やセミナー情報、スコアUPの勉強法など
役に立つ情報がたくさん載っていますので、参考にしてください。
TOEFL、IELTS、SATなどは難易度が高いテスト。
少しでも情報を集め、効率のよい勉強方法でスコアを取りましょう!
アメリカ大使館主催、今年もAMERICA EXPO 2011が開催されます。
題して、AMERICA EXPO 2011 カレッジフェア&留学・進学セミナー
スペシャルトーク・ゲストには、エマーソン大学卒の関根麻里さんが参加。
ブース会場では、アメリカの大学担当者や日本人卒業生と話ができます。
セミナー会場では、留学準備、留学生活、留学後の就職などの相談が無料。
留学準備に役立つ資料を集める絶好の機会!
アメリカ留学をお考えの方は、ぜひご参加ください。
開催日: 2011年7月30日(土)
対象: アメリカ留学に興味ある中学生・高校生・大学生・社会人とそのご家族
時間: 12:30〜17:00
会場: 秋葉原UDX Gallery
参加: 無料
お問い合わせは、アメリカ大使館・広報・文化交流部まで
イベントのパンフレット
フランス政府給費留学生(BGF)とは・・
フランス留学およびフランスで研究を希望する
日本人学生と若手研究者を対象としています。
給費生は日仏審査委員による書類選考、筆記試験(文系のみ)、
さらに面接試験を経て選抜されます。
制度は日仏交流促進を目的としていますので、
条件に合えば、どんな方でもご応募できます(渡仏経験のない方でもOK)。
給費には文系、理系、2つのカテゴリーがあり、試験は別々に行われます。
給費留学生の詳細
英国では、ビザに関するプロセス、料金、申請方法がよく変更されます。
今回のものは日本人学生にとっては良いニュース。
英国政府は、Tier 4に関する広範な変更の一環として、
入国管理上のリスクが低い国々からの学生を対象に、
簡素化された申請手続きを導入すると発表。2011年夏から実施予定。
日本は、簡素化されたプロセスが適用される国々の一つとして指定されました。
以前までは、ビザ申請時に、滞在費や資格に関する証明書が必ず必要でしたが、
それが必要でなくなり、申請プロセスが簡略化されました。
※入国条件緩和でなく、入国管理リスクを評価した結果、留学生を尊重する形です。
【入国管理上のリスクが低い国・地域に指定された15カ国】
アルゼンチン、オーストラリア、BNO、ブルネイ、カナダ、チリ、クロアチア、
香港、日本、メキシコ、ニュージーランド、シンガポール、韓国、
トリニダード・トバゴ、米国
外国の政府観光局が集まった団体
在日外国観光協会(ANTOR-JAPAN)がイベントを行います!
今回で6回目を迎えるLet's Go 海外!2011は、
東京の六本木にありますミッドタウンで行われます。
各国の観光局がブースを出して、観光情報を提供しています。
海外旅行の予定のある方、留学の計画を立てる方ご参加ください。
当日は、チャリティーオークションも開催されるそうです。
収益は東日本大震災の被災地へ届けられます。
日時: 2011年7月9日(土) 11:00〜19:00
場所: 東京ミッドタウン
イベントスペース 「アトリウム」「キャノピー・スクエア」
参加費: 無料
Let's Go 海外! 2011
外務省より、下記の注意喚起が出ておりますので、ご注意ください。
在シドニー総領事館の管轄内において、東日本大震災の被災を理由に、
日本人は永住又は長期滞在のための査証(ビザ)が取得できる
とする広告が日系コミュニティー紙等に掲載されていることが判明しました。
しかし、これらの広告は、以下に記すとおり、
ニセの情報であると考えられ、詐欺の可能性もありますので
くれぐれも注意願います。
当該広告主は査証取得代行業者を名乗り、
「日本人に限り発給される査証」、「非公式に公表されている」、
「査証申請代行手数料として(約1,500オーストラリア・ドル)が必要」
と説明している模様。
しかし東日本大震災での被災を理由とする
そのようなオーストラリア査証はないとのことです。
オーストラリア査証について疑問があれば、
直接DIACに照会されることをお勧めします。
DIACホームページ