海外留学したい人を応援する、
グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ
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2010 お世話になりました
今年も1年お世話になりました。

色々な方々に支えられ、グローバル・グレイスは存在しています。

もっと進化したグローバル・グレイスに成長できるよう、
2011年もまた頑張っていきます。

今年、念願の留学を達成された方、そして現在も渡航中の方、
また来年こそ、、、と留学の目標を掲げている方、
これからも皆さまの夢をサポートさせていただきます。
良いお年をお迎えください。

そして来年もどうぞよろしくお願い致します。

2010年12月29日
合同会社グローバル・グレイス





TOEFLテスト受験者に奨学金
海外の大学・大学院留学をめざす為のテスト“TOEFL”。
このTOEFLテストを開発し運営している米国のETSが、
日本で奨学金プログラムをスタートさせました!

以下、HPより
奨学金プログラムは、学業で優れた成績を修め、リーダーシップを発揮し、
課外活動に参加しながら、英語によるコミュニケーション能力を発揮できる
TOEFLテスト受験者への給付を目的に誕生。
2010年にインドおよび中国で初めて導入され、約50名に奨学金が給付されました。
2011年度からは日本、台湾、韓国が加わります。

【給付概要】
給付人数: 10名
給付額: 1名あたり 4,000USドル
*対象者が大学(院)機関で入学手続き後に授業料の一部として給付、返済不要。

【申請資格・要件】
−日本国内居住者(申請時)
「TOEFL Destinations Directory」に掲載の単科/総合大学の大学学部課程または
    大学院課程を2011年夏に開始予定であること
−学業成績のグレードポイントアベレージ(GPA)が80/100ポイントまたは3/4段階以上

また、2011年4月15日(当日消印有効)までに、以下の書類を提出。
−TOEFLテストスコアおよび小論文を含む必要事項を記入した申請書
−高校(大学学部申請者)または大学(大学院申請者)の成績証明書(要厳封)
*2011年4月15日時点で有効なTOEFLテストスコア

【選考方法】
−書類選考
−専門家およびETSによる最終選考

申請用紙(PDF形式)の入手や、申請書送付先、
申請手続きの詳細についてはETSWebサイトでご確認ください。








2010・年末年始のお知らせ
2010年もあっという間ですね。。。年々、1年が早く感じます

ここで、グローバル・グレイスの
年末年始の営業についてご案内させていただきます。

2010年12月29日(水)〜2011年1月4日(火)
までを休業とさせて頂きます。


お客様へのご対応は、12月28日(火)までとさせていただきます。
通常営業は2011年1月5日(水)〜となります。

※現在カウンセリング中または留学準備進行中などの方↓
緊急のカウンセリングなどにつきましてはご対応させていただきます。

よろしくお願い申し上げます。


2010.12.20
合同会社グローバル・グレイス








TOEFL・2011スケジュール発表
先日、TOEFLテストの2011年度スケジュールが発表されました。
日本におけるテスト日程です。
申込受付は実施月のおよそ3カ月前から開始されます。


■2011年度TOEFL iBT年間スケジュール■ 
(※テスト日は追加・変更の可能性があり)
1月:   8日(土)、22日(土)、30日(日)
2月:  12日(土)、20日(日)、26日(土)
3月:  12日(土)、13日(日)、20日(日)、26日(土)
4月:   9日(土)、23日(土)
5月:  14日(土)、28日(土)、29日(日)
6月:  11日(土)、19日(日)、25日(土)
7月:   9日(土)、23日(土)
8月:  13日(土)、21日(日)、27日(土)
9月:  10日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
10月:  8日(土)、16日(日)、22日(土)、30日(日)
11月:  12日(土)、13日(日)、20日(日)、26日(土)
12月:  10日(土)、11日(日)、18日(日)

TOEFLテストの詳細


以前よりも受験機会は増えました!
ご希望の大学への入学願書と共にTOEFLスコアの提出が求められますので、
十分なスコアを取るため、数回の受験が必要となる場合もあります。
学校側の定める期日に間に合うよう、早めに受験をなさってください!





EU域外の就労者数制限
最近、英国の連邦政府より、
EU域外の就労者の年間入国者数制限が設けられると発表されました。

英国がビジネスに対して、有能な就労者のみ歓迎するということです。
これは、=英国への移民者数を減らす目的。
2011年4月から施行されることが決まっています。
英政府は学生ビザに関する取り決めも協議する予定だとか。

英国は、欧州の中でも、最も会社の設立・運営が容易な国。
企業の価値や規制、安定した環境、労働力などを管理するため。

●2011-12年に、EU域外から就労目的で英国に入国する人の数を、
 ポイント・ベース・システムのTier 1と2全体で、年間21,700人に制限
●Tier 2の下での制限は20,700人で、最も優れた技能を持つ人が、
 英国に入国できるよう、学位レベルの仕事に絞ります。
などなど・・・・。これから順次、規定が設けられる予定です。

以下、英国大使館HPより↓
海外からの留学生が英国にとって非常に重要であり、彼らの多くが母国に帰った時に英国にとって生涯の友になるということを、私たちは認識しています。世界的に名高い教育制度を持っている英国にとっての、政府の目的は、海外で勉強することを選択している数多くの高等教育の学生が、英国を留学先として選び続けるようにすること。英国にやってくるすべての学生が純粋であり、母国に帰った時に将来の展望を高められるような、誠実な教育機関で学べるようにしたいと思っています。また、濫用を防ぎ、システムを純粋な学生にとってもっと効率的なものにしたいと考えています。「最も優れた人たちに英国へ来てもらうようにしながら、就労のために入国する人の数を制限する上で、これらの変更はとても重要です。学生も教育機関も質の高さを求めたいと思います。私たちとしては、真に英国で勉強したいと望んでいる、適切な資格を有する学生に来てほしいのです。」

最近では、≪留学≫と称して、入国してからテロ活動を行う、不法滞在する、
違法ビジネスに手を染める・・・犯罪行為が各国で報告されています。
英国の法改正は不法労働者や不法滞在、違法ビジネスなどへも効果的。
前提条件を設けて人を選ぶというのも難しいものですが、英国のプライドでしょう、、
この決断は今後、他の国でも広がっていくかもしれませんね。




Online留学 with Berklee
世界的なネットの普及でオンラインスクールも当たり前の時代。
どこにいても学校の授業が受けられる!便利ですよね。

日本ではまだそれほど多くはありませんが、
欧米ではかなり前からオンライン学習の普及が始まっています。
通学+オンライン授業のスタイルや、
オンライン授業のみで修了証書を貰えるコースなど・・・

≪学ぶ≫ということを止めてはいけませんよね。。
主婦でも、社会人でも・・・広く多くの人が学べる機会を・・・
ということから内容もバラエティーに富んでいるんです。

さてそんな中、音楽大学のオンラインスクールが登場しました!
世界トップクラスの音大である、Berklee College of Musicからです。
バークリー、、、ここは米国・ボストンにある超名門音楽学校
オンラインでは130のコースから選べ、中にはCertificate(修了書)があるものも!
学べるコースは、ボーカル、ギター、キーボードなどの楽器から
音楽制作、音楽ビジネスなどの分野まで、幅広くそろっているんです。
通常、3ヵ月で1科目履修するシステム。修了証書をもらったり、
または単位が認定されるコースであれば、米国内の大学の単位となります。

Winter Termは、1月10日開講です!

Berklee College of MusicのOnline School情報ページ
Berklee College of Music HP

 

 
アイルランド・ワーホリ募集要項
2011年度・アイルランドのワーホリ募集要項が発表されました!
前回もそうでしたが、アイルランドの場合、募集が年2回に分けて行われます。

第一期申請受付期間:
「2011年8月31日以前のご出発を希望される方対象」で
2011年1月1日(土)〜1月28日(金)(当日消印有効)。

第二期申請受付期間:
「2011年9月1日以降のご出発を希望される方が対象」で、
2011年6月1日(水)〜6月30日(木)(当日消印有効)。
アイルランドのワーホリは、31歳以上の方の申請はできませんのでご了承ください。

他国に比べれば、比較的競争率が低いとされるアイルランド。
ビザの競争率を考えると、狙い目の国です。
そして募集開始が第一期の場合、元旦の2011年1月1日からです。

アイルランド・ワーホリプログラム申請書 (日本語)
アイルランド大使館 (日本語)



Qatar lands 2022 World Cup
ワールドカップの開催地が決まりましたね.

カタールは、2022年・初の中東地域の開催。
ロシアは、2018年・初の東欧地域の開催。
≪初開催≫という大義名分はそれだけで説得力があります・・・

どの国も、それなりの政府の協力と資金をかけて誘致活動をしていますから、
全力を注ぎ込んでのプレゼンだったでしょう。。
日本はオリンピック開催地でも敗れていますからね・・残念。

日本の招致プレゼンビデオ

もっと熱意が伝わった方が良かったのか・・伝え方はむずかしいですね。


TOEFLテスト受験者に奨学金
米国非営利教育団体ETS(Educational Testing Service)が、
日本でスカラシップ(奨学金)プログラムをスタートさせました。

このETSとは、TOEFLテストを開発・運営している団体です。
※ちなみにTOEFLとは、主に北米にある大学へ留学する際に必要となるテスト。
国際舞台でリーダーシップを発揮するTOEFLテスト受験者に奨学金を給付!

奨学金の内容は↓
このプログラムは、学業において優れた成績を修め、リーダーシップを発揮し、
課外活動に参加しながら、英語によるコミュニケーション能力を発揮できる
TOEFLテスト受験者への給付を目的に誕生しました。
ETSは、近い将来、プログラム利用者が国際舞台で活躍することを期待しています。
2010年にインドおよび中国で初めて導入され、約50名に奨学金が給付。
2011年度からは日本、台湾、韓国が加わります。
2011年夏より海外留学を始められる方はTOEFLスカラシップにご応募ください。

【給付概要】
給付人数:10名
給付金:4,000ドル (一人当たり)
※対象者が大学(院)機関で入学手続を終えた後に授業料の一部として給付、返済不要

【申請資格・要件】
−日本国内居住者(申請時)
「TOEFL Destinations Directory」に掲載の単科/総合大学の大学学部課程
  または大学院課程を2011年夏に開始予定であること
−学業成績のグレードポイントアベレージ(GPA)が80/100ポイントまたは3/4段階以上

2011年4月15日(当日消印有効)まで
、以下の書類を提出してください。
◆TOEFLテストスコアおよび小論文を含む必要事項を記入した申請書
  *2011年4月15日時点で有効なTOEFLスコア
◆高校(大学学部課程申請者)または大学(大学院課程申請者)の成績証明書(要厳封)

【選考方法】
−書類選考
−専門家およびETSによる最終選考

申請手続きの詳細についてはETSWebサイトでご確認ください。



欧州に寒波が到来!
12月に入っても日本はまだ暖かいまま。

しかし欧州各国では12月1日から、大変な寒波に見舞われています。
英国、フランス、スイスでは大雪で6か所の空港が封鎖されました。
多くの欠航便も出ています。

また日本人観光客にも人気の≪ユーロスター≫。
ロンドンとパリを結ぶ高速鉄道ですが、これも一部運休。
ポーランド、ドイツ、フランス、英国などでは凍死者が出ており、
また雪やその凍結により交通事故が多発しています。

交通網のトラブルが出ておりますのでご注意ください。
寒波は来週まで続くそうです・・・・
これから渡航される方、航空便などの情報はチェックしてください!