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海外留学したい人を応援する、
グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ |
英語圏の国で人気の留学先・カナダ。
昨年、日本とカナダは修好80周年を迎えました。
これを記念し、両国の友好関係をさらに発展させようと、
多くのイベントや奨学金が2009年度から出されています。
計1万人の学生が修好80周年プログラムに参加!
そして今回、カナダ大使館はさらなる両国の架け橋となる人材育成を
目指し、「日加リーダーシップ基金」を創設。
この基金は↓の目的に使われます。
⇒ 2010〜2011年度奨学金
⇒ カナダ出前授業
⇒ 学校向け、カナダ大使館見学プログラム
詳しくはオフィシャルページへカナダ大使館
最先端の教育制度をもつインド。
多くの研究者や科学者を輩出し、特にIT関連は世界トップレベル
世界の最先端で活躍するインド人。
世界から“優秀な頭脳”を作るインド式教育は注目を集めています!
そこでインド留学を目指す方に貴重なイベントのご紹介です。
未来を切り拓くインド留学
日時:2010年6月10日(木) 13:30〜16:30
会場:産業貿易センタービル7F 720会議室 (横浜市中区山下町2番地)
参加費:無料
定員:80名程度
詳細・お申し込み・団体紹介
なんと!シリコンバレーで働く7割ほどがインド人技術者たち
大企業・マイクロソフトでも半数ほどがインド人で占められているんです!
そしてインドには世界中から多くの観光客が訪れます。
【インドを訪れれば、世界観が変わる・・・】そんな多くの魅力を持ったインド。
世界トップレベルの企業を影で支えるインド人の頭脳を作る環境と教育
留学する国としても刺激的です!
あまり開催されることのないインド留学セミナーですからこの機会お見逃しなく!
北京五輪、バンクーバー五輪・・・これに続くのは英国・ロンドン
観光客にも留学生にも人気のロンドンは世界の大都市の1つ。
高貴なイメージと最先端の文化をあわせ持つロンドンは2012オリンピック開催地。
(オリンピックの会場となるドーム)
以前に発表されたロンドン五輪のロゴ。ご覧になりましたか?
英国国内では批判が殺到。英国民80%が不満に思っているというロゴ。
確かに新しい形ではありますね。
デザインには【テーマ】があります。このロゴの場合↓
●新しいオリンピック
●世界の人にすぐに認識してもらえるもの
●TVやWebでの動画で使われる事を意識
ある意味、今までにない“新しいオリンピック”?の始まりです。
先日、ロゴに続き、オリンピックの影の主役、ロンドン五輪マスコットが決定!
これまた・・・斬新!目玉のおやじ? 宇宙人?
銀のボディーにオレンジ・ウェンロック。
近代五輪の概念が生まれたシュロップシャー州のマッチウェンロックに由来。
銀と青のボディー・マンデビル。
1940年代のパラリンピック発祥地、ストーク・マンデビルに由来。
印象的な“大きな目は、カメラのレンズをイメージ 。
頭の上には、ロンドンの名物タクシー(ブラックキャブ)をイメージしたライト(笑)
「唯一、ロンドンをイメージさせる。。」と皮肉も言われる頭のライト 。
でもこういう斬新さ、楽しいです。
今は、ロンドン五輪への認知、協力、基金など世界にアピールするための
方法の1つとしてウェンロックとマンデビルがアニメに!
ボルトと一緒に・・・・
なんだか可愛いですね!
今、ヨーロッパはギリシャの財政不安でかなり景気は不安定・・・
ユーロ安も大きな影響を与えています。
ギリシャはアテネ五輪で財政赤字に拍車が掛かりました・・・
まだまだ気が早いですが、2012年・ロンドンは大丈夫でしょうか。
先日、英国では総選挙が行われました。
今回の投票で第1党となった保守党。英国では13年ぶりの政権交代。
そしてキャメロン新首相は、今43歳。過去200年間、最も若い首相に。
さて、世界のトップは何歳なのでしょう?
主要な国のリーダーたちの年齢を見てみましょう(2010年5月現在)↓
米国・オバマ大統領(1961年)は、49歳。
中国・胡錦濤国家主席(1942年)は、68歳。
フランス・サルコジ大統領(1955年)は、55歳。
英国・キャメロン首相(1966
ドイツ・メルケル首相 (1954年) は、56歳。
カナダ・ハーパー首相(1959年)は、51歳。
ちなみに北朝鮮・金総書記(1941年)は、今年70歳。
世界のリーダーの平均が60歳代ですから明らかに若いですね。
若ければ、経験が少ない/頼りない・・
年を取っていれば、頭が硬い/時代についていけない・・
どこの世界でも色々と言われるものですが、
年齢はリーダーの素質には関係ないはずですよね。
世界一の人口を抱える国・中国。
国内の発展もめざましく、上海万博も始まり先進国の仲間入りか・・と言われます。
4月20日、メキシコ湾で起きた原油流出事故。
米国・ルイジアナ州のメキシコ湾沖合で操業中の石油掘削施設で
爆発事故があり、油田から大量の原油がメキシコ湾へ流出。
石油掘削施設は爆発の翌日に水没。作業員の行方不明者は10名以上。
水没した石油掘削施設は、≪海に浮きながら自動的に位置を調節、
海底から石油を掘ることができるハイテク装置≫を備えていたもの。
英国の大手石油会社・BPと契約の下、メキシコ湾の油田で石油掘削中でした。
オバマ大統領は、原油流出現場を視察。
「前例のない環境災害になる恐れがある」とし「生態系を守るため全力をつくす」と演説。
そして、「事故原因は石油会社(BP)にあり、原油の除去作業費用はBPが負担」と指摘。
これまでに数千キロリットルという途方もない量の原油が流れ出し、
環境に与える被害は予想の数倍、史上最大の海洋汚染と言われます。
原油が流出中のメキシコ湾。その沿岸は自然の宝庫。
そして今、原油が迫ってきているルイジアナ州には、野生動物保護区も。
周辺のニューオーリンズは穀物生産地帯。原油が流れる地域はミシシッピ州、
アラバマ州、フロリダ州の沿岸部で人口密集地でもあります。
自然環境、観光業、漁業、生活・・・全ての面で大きな影響が出ることが確実。
そして残念ながら環境への悪影響や経済的な損失は数年続くと言われています。
莫大な油の量ですからね・・事実、原油流出を止める作業は難航。
巨大な箱状の構造物を上からかぶせ海底に設置。
その中に集まった原油を海上に吸い上げる・・という方法で原油流出を防いでいますが。
英国・BP社はこの計画が失敗・・と発表。48時間以内に新たな方法を模索するそうです。
全世界が求める原油。
エネルギー利用と環境保護の両立・・・21世紀の課題です。
事故ですからね、仕方のないことですが、
ハイテクな機械でも緊急時のための対策は考えておくべきですよね。
皆さん、最近、ノート使っていますか?学生の皆さんはあるでしょうが。
その前に【手で文字を書く】行為も以前に比べて激減した方、多いはず。
筆記用具はチェックや線を引く程度・・・エンピツ持つのは久しぶり・・・
特に、社会人の方は、パソコンや携帯が主流ですよね?
仕事でも、エコを意識して紙媒体は以前ほど使用されない傾向。
さらに、これからは【本】まで電子化され、もう完全にデジタル時代。
でも今、ノート(文具類)がとてもヒットしているのご存知ですか?
きっかけは数年前に発売されたナカバヤシ株式会社のハンディーノート。
このシリーズはどうしてヒットしたかというと、《目的に応じて選べるノート》 です
●買い物ノート
●アイデアノート
●休日プランノート
●クッキングノート
●アドレスノート
●交通費チェックノート
●ひと筆ノート
全てが携帯サイズ。用途に合わせて中身が違います。
名刺やレシートなどの収納ポケット付き!
ペン差し、ミシン目付きメモなど工夫が沢山!税込み367円!
ちなみに・・・
文字を紙面に書く方が、物事を整理でき、長く脳に記憶しておくことが出来るそうです!
《目標は紙に書け!》ってよく言いますね。これもそのためです。
ナカバヤシ株式会社“ハンディーノート
2010年4月26日からカナダのビザ申請料金が変更されました!
※2010年4月26日以降、カナダ大使館の査証部で受理する申請書から適用。
査証申請料金
A>一時滞在者ビザ (観光・訪問ビザ)
シングル = CA$75.00 又は ¥7,000
マルチプル = CA$150.00 又は ¥14,000
通過 = 無料
家族料金 = CA$400.00 又は ¥37,600(一人につき)
B> 就学許可証
= CA$125.00 又は ¥11,750
C> 就労許可証
一般 = CA$150.00 又は ¥14,000
それぞれの査証の詳細や条件、またはその他のビザ(永住など)について、
カナダ査証を申請される方は、必ず↓をご覧ください。※日本語。
カナダ大使館HP・査証