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グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ |
オーストラリアでの野生動物保護トレーニングコース (初級)のご案内。
オーストラリア日本野生動物保護教育財団((AJWCEF)は、
オーストラリア連邦政府に正式登録し、クイーンズランド州ブリスベン市に拠点を持ち
非営利の自然環境保護および教育財団としてオーストラリアと日本の国際協力のもと
野生動物保護およびそれに関する教育活動を行っています!
(オーストラリア日本野生動物保護教育財団)
オーストラリア野生動物保護トレーニングコース (初級)
開催期間:2010年3月7日〜21日(15日間) ※3月7日に現地集合(空港から送迎可)
開催場所:オーストラリア連邦 クイーンズランド州
参加人数:12名(トレーニングコースの参加申込はAJWCEF会員を優先)
参加費用:2,890オーストラリアドル
※航空運賃、食材費、自由行動に要する費用は含まれません。
講義内容:
1. オーストラリア野生動物(有袋類、単孔類)の形態
2. 同 基礎解剖
3. 同 生態
4. 同 基礎飼育管理
5. 同 基礎繁殖
6. 野生動物と人の共通感染症の基礎
7. 自然災害の生態系への影響
8. 基礎英語会話
募集は2月1日で締め切り
詳細&お申込み
2010年、TOEFLデビューする!という方も多いでしょう。
米国ETSから、日本におけるネット版TOEFL試験(TOEFL iBT)の
2010年度年間スケジュールが公式発表されました。
TOEFLってなに?
●TOEFL=Test of English as a Foreign Languageの略。
●開発団体は、米国・Education Testing Service (ETS)。
●英語を母国語としない人の英語コミュニケーション能力を測るもの。
−TOEFL試験の構成は?
●試験は「読む」「聞く」「書く」「話す」の4構成
●受験生一人に対して1台のPCを使用
●テストはすべてPC上で行われます
●全テスト時間は4〜4.5時間
●テスト中はメモを取ることが可能
●「話す」(Speaking)はマイクに話しかけ、音声が録音される
●合格・不合格の判断ではなく、点数(スコア)で測定
米国・ETSから発表された、日本におけるネット版TOEFL試験(TOEFL iBT)の
2010年度スケジュール(※テスト日は追加・変更の可能性あり。)
1月: 16日(土)、17日(日)、23日(土)、31日(日)
2月: 7日(日)、21日(日)、27日(土)
3月: 6日(土)、13日(土)、 27日(土)
4月: 10日(土)、24日(土)
5月: 8日(土) 、16日(日)、22日(土)
6月: 12日(土)、13日(日)、26日(土)
7月: 10日(土)、24日(土)
8月: 14日(土)、21日(土)、28日(土)
9月: 11日(土)、12日(日)、18日(土)
10月: 9日(土)、17日(日)、23日(土)、31日(日)
11月: 13日(土)、14日(日)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
12月: 11日(土)、12日(日)、19日(日)
留学先へスコア提出期限などがある方、間に合うように受験する必要があります。
TOEFL(国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部)
TOEFLテスト公式HP
カナダ政府は、相互協定に基づき、在日カナダ大使館にて移民法及び、
プログラムの要件を満たしたす申請者に対し、ワーホリ就労許可証を発給します。
2010年の許可証発給の通知書発行数の定員枠は7,250人に決定。
※申請受付は許可証発給の通知書の発行数が枠を満たした時点で打ち切られます。
<2010年度・カナダ・ワーキングホリデービザ>
定員:7,250人
滞在期間:最長1年(延長不可)
※フルタイム就労を目的とする場合、就労許可証を申請してください。
2010冬季オリンピックが開催されるカナダは盛り上がっています!
人気のカナダですから、申請も早い者勝ち。
行く予定のある方はすぐに申請準備をして下さい。
2009年末に、米国のNASA(米航空宇宙局)のサイトで
地球の光の写真が公開されました。
米国の防衛気象衛星計画(Defense Meteorological Satellite Program)の
オペレーショナル・ラインスキャン・システム(Operational Linescan System)を利用。
都市の明るさが分かる《光の世界地図》です。
(http://earthobservatory.nasa.gov/)
日本列島がくっきり。ヨーロッパ、米国、インドの辺りも光が集まります。
米国のハイウェイ沿い、ロシアのシベリア鉄道沿い、エジプトのナイル川沿いなどに
光が多く集まっており、輸出入ネットワークが発達していることが分かります。
オーストラリアの気温を示したもの (2009の熱波到来時)
(http://earthobservatory.nasa.gov/)
NASAのサイトには沢山の興味深い写真が載っています。
NASA
NASA Earth Observatory
『カナダの高校で勉強しよう!』
カナダ大使館主催の留学イベントのご紹介。
カナダでは、中学・高校は公立と私立に分かれており、
約5500校がありますが、95%の生徒が公立高校へ通っています。
そして、カナダの公立高校は、各州の教育省によって運営されます。
州内をいくつかの学区に分け、人口密度に応じて各学区に高校が設置されます。
各学区にそれぞれ教育委員会が設けられ、公立高校の管理運営を行います。
『カナダの高校で勉強しよう!』
日時: 2010年2月4日(木) 15:00〜16:00
場所: カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館
使用言語: 英語 (逐次通訳がつきます)
参加費: 無料
定員: 40名
参加申込はこちらから
先日お伝えしました、英国のワーホリビザ(Youth Mobility Scheme)。
UK Border Agencyは、2010年1月18日をもって、
2010年度の日本国パスポート保持者に対するYouth Mobility Schemeが
発行数に達したため、ビザ申請を終了したことを発表しました。
英国は定員が1000名ということで、他国のワーホリビザと比べて人数は
少なめですが、沢山の応募があったようです。
ワーホリビザ以外にもビザの種類はありますので、
ワーホリ以外で渡航希望の方は申請をお願いします!
UK Border Agency (日本語)
英国大使館HP (日本語)
今月12日にハイチで発生したM7.0の大地震
ハイチは壊滅的な被害を受けています。
日本と同じ島国であるハイチ。
実は長い歴史の中でとても苦しんでいる国なんです。
1697年・フランスの植民地となる
1804年・独立
1915〜1934年・米国による軍事占領
ハイチ人の95%がアフリカ系の黒人。
彼らの先祖は昔、アフリカから労働の為に連れられてきた人々。
1804年、中南米諸国で最初に独立を遂げたハイチ。
植民地からの独立!ということで脚光をあび、
近隣諸国からすれば時代の先駆けとなった国だったのです。
しかし、独立国家として、簡単にはうまくいきません。
政治情勢は荒れ、クーデターや衝突は尽きることなく、
経済活動はストップ、インフラ整備も出来ない状態。
その結果、国民の半数以上が栄養失調だとされ、
西半球で最も貧しい国となってしまいます。
不安定な政権が続いているため、2004年から現在まで、
PKO(国連平和維持活動)のハイチ安定化派遣団が駐留中。
ハイチは、昔は緑豊かな国でした。
しかしなかなか政権&経済が安定しないため、産業はありません。
お金を得る手段といえば、唯一ある自然(森林)を利用する事。
森林を伐採し、跡地に農地を作り、お金を得ようとします。
−もっと競争力を!−もっと生産性を!
これが違法な森林伐採に発展します。
結果、森林がなくなり、土壌が不毛地帯となります。
食べ物も育たなくなり、貧困に陥っていく・・・
今では森林はハイチ国土の約2%まで減っているそうです。
自給自足での自立を求めた政治体制に問題がありますね。
ハイチの元大統領でデュバリエという人物がいます。
彼はハイチを共産主義化しない見返りに米国から経済支援を受けました。
多額の支援は国の為には使われず、デュバリエ自身や身内にばらまかれました。
財政は破たん、汚職が蔓延・・社会主義を理想としたハイチのリーダーたち。
ハイチの電力、電話、銀行、飛行場などはすべて国営。
これらはただ政治家の懐を潤すものとして利用されてきました。
結局、現在では独立国として大失敗した国となっています。
世界からの協力と理解がなければ、国を立て直すことなんか不可能に近い!
汚職にまみれた政治家は利益の為に、世界の市場経済を拒絶してきました
貧困と環境破壊が重なったハイチに今、さらに大地震が起こり、苦しむ人々。
まずは被害がこれ以上大きくならないことを祈ります。
国際的な目がハイチに向くことで、独立国として成功してほしいです。
『カナダのカレッジから始める大学留学』
カナダ大使館主催の留学イベントのご紹介。
カナダの大学への留学が高等教育を受けるにあたって様々な
特筆すべき選択肢を持っていることはご存知ですか?
また、大学へ留学するに当たっての第一歩の入り口にも選択肢が
あることをご存知でしょうか?
カナダではカレッジの大学編入プログラムを利用して、
最終的に大学での学位取得をすることも可能なんです!
『カナダのカレッジから始める大学留学』 イベント詳細↓
日時: 2010年1月27日(水) 18:15〜19:15
場所: カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館
使用言語: 英語 (逐次通訳がつきます)
参加費: 無料
定員: 40名
参加申込はこちらから
もうこの時期がやってきました。
2010年1月1日より、2010年度・英国ワーキングホリデービザ申請が開始。
正式名称はYouth Mobility Scheme。
<2010年度・英国へのYouth Mobility Scheme>
定員:1,000人
申請料金:£125
申請開始日:2010年1月1日
滞在期間:2年間(延長不可)
※ビザを他の英国ビザに切り替えることは出来ません。
※申請は渡航希望日の3か月前からしか受付が出来ません。
以下、簡単に英国Youth Mobility Schemeの説明↓
英国のYouth Mobility Schemeは2008年11月に新制度に移行。
それまでのYouth Exchange Schemeが廃止となりました。
新たな制度として“The Tier 5”(Youth Mobility Scheme)が誕生。
特殊な職種(医師、起業、スポーツ関係など)を除き、フルタイムで就労できます。
特に大きく変わったところはなく、これまでの規則通りですのでご安心を。
ビザ申請は、オンライン版とPDF版(ダウンロードして手書き)です。
Visa4UKのオンライン申請ページ
今回は英国ワーホリビザです。
申請条件は国ごとに異なりますのでご注意ください。
また、予告なしにビザ申請料や申請方法が変わることがあります。
当ブログでも載せていきますが、間に合わない場合もございます。
留学の予定のある方は、随時、各国大使館で最新情報を確認してください。
2010年も始まり、海外で新生活をスタートさせる方も多いはず。
オーストラリア・メルボルンに出発予定の留学生の方、必見です!
2010年1月23日〜2月21日、メルボルン国際空港で
『留学生を対象としたウェルカムデスク』が設置されます。
メルボルン国際空港に到着し、ブースへ行くと、メルボルンについて
知っておきたい情報が詰まったWelcome Bagがフリーでもらえます!
Welcome Bagには↓
○地図
○交通案内
○仕事情報
○イベント情報
○銀行
○住まい情報
○安全に関する情報
○電話やインターネットについての情報
※メルボルンでの生活情報が全て入っています。
またウェルカムデスクにはスタッフも常駐↓
●一時的な滞在先の相談
●メルボルン市内、滞在先、学校など行き先案内
※英語以外の言語を喋るスタッフさんもいらっしゃるようです。
この時期にメルボルンへ留学予定の方、心強いアイテムですので活用してください。
Welcome Desk--Operating hours
2010年1月23日〜2月21日の1ヶ月 7am–1pm / 5.30pm–11.30pm
Welcome Desk--Location
International Arrivals Hall, Terminal 2 (near the Meeting Point)
Welcome DeskについてのPDF
オーストラリア・メルボルンについて