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海外留学したい人を応援する、
グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ |
お久しぶりの更新です。
なんと60日以上更新がないと広告が大きく出てしまうようで、
休業中とはいえ、やはりそこは防ぎたい!そう思った次第でございます。
しかし・・・この記事、、誰も見ていないでしょうね、絶対に。
だいたいお知らせしていないんですから当然です。
こうなったら仕方がないので、誰にも見られていないことを承知で、
それはそれは重要な留学情報を時々UPして参ります。
万が一ですが、読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、
大変感謝いたします。ありがとうございます。
今回はオーストラリアの法律が変更になったというお話です。
オーストラリアには留学生保護を目的とした法律(ESOS法)があります。
これは世界でもとても珍しいこと。そして法律改正が行われるのが7月。
改正については細かいことはたくさんあるのですが、
今回は最も留学生に重要と思われる‘授業料’についてお知らせします。
※語学学校の場合のお話です。
これまで語学留学の場合、学校に対して”授業前に学費を一括で支払う”
という規則がありました。短期では問題ないでしょうが、長期の方など、
コース種類や期間によっては一括での支払いが厳しいという問題があり、
オーストラリア留学を断念するケースも見られていました。
しかし7月、この問題が解消される改正が行われ、一般英語コースで、
週24時間以上(1日5時間弱)授業の場合、分割払いが可能となりました。
注意点ですが、ホームスティ費用、入学金、送迎代など、、、
”授業料”以外の部分では、分割払いは適用されません。
が、以前と比べると少しは負担も軽減されるのではないでしょうか?
<前提として>
オーストラリアの語学学校に通う際、学校がCRICOS(連邦政府登録制度)
に登録されているかどうかお調べください。(ほとんどは登録されていますが)
CRICOSに登録されていれば、その学校は留学生への教育の提供が
政府によって保証され、きちんとした学校であることの証明となります。
法改正による分割払いの許可は、当然ですがCRICOSに登録されて
いる学校に限って適用されています。(2012年7月1日から施行されています)
ちなみに大学や専門学校などではほとんどの学校で分割払いが
すでに認められておりますのでご安心ください。
カナダへ留学される方、必見です♪
カナダ観光局の公式サイトはとても魅力的なんです。
大きくきれいな写真と共に、現地の『今』を紹介しています。
もちろんカナダ生活情報だけではなく、
旅行の企画やパッケージツアーの情報も充実しています。
動画もTwitterもあります♪
これから行かれる方はぜひ参考にしてみてください♪
きっと行くのがもっと楽しみになりますよ。
カナダ観光局公式HP
Keep Exploring Canada
オーストラリア・メルボルン国際空港にWelcome Deskが登場!
期間は2011年7月7日〜7月24日まで。
メルボルン国際空港到着口の国際線ターミナルのミーティングポイント付近にて。
下記の情報が入ったインフォメーションキットを無料で配布しています。
- 公共交通機関情報
- メルボルンの地図
- イベントへの招待状
- 仕事情報
- 住宅&宿泊施設情報
- 銀行情報
- 安全&緊急時情報
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- ショッピング、グルメ、エンターテイメント情報
。
メルボルンに夏留学される方は、到着口にあるデスクへ立ち寄ってください!
海外旅行・海外留学では、必ず保険に加入し渡航してください。
短い滞在期間の場合は海外旅行保険でもOK、
そして中・長期の留学などでは海外留学保険をオススメします。
【長期留学の場合】
日本の保険よりも現地の保険に入る方が何かと便利で金額も安い。
※現地の保険が有効になるまで保険が無いと困ります。
※最低限加入していきましょう。
最近ではビザ申請の際に《海外保険》の加入が義務付けられています。
※特に欧米各国で保険加入が義務化。(日本のものでも現地のものでもOK)
事故や事件に巻き込まれる可能性は日本に居ても海外に居ても同じ。
たとえ万全の注意を払っていても、環境が違う海外では、
思いもよらない健康(体調)の変化が起こる可能性もあります。
実際に、保険に加入していなかった為に、
海外で病気になったり、怪我をしたり、窃盗被害にあった時に、
とんでもない多額の損害を被った方が大勢いるのです。
海外でトラブルに遭うのは不安なこと。
困ったときこそ、日本語サービスやフォローがありがたいです。
治療費、入院費、救急車、通訳などをはじめ、
留学保険では、ホームスティ先での損害にも対応しています。
弊社で特にオススメしている保険会社というのもございません。
但し、あえて言うなら、大手保険会社は海外にネットワークを広く持ち、
フォローもスピーディーで安心感はあるかもしれません。
支払いの段取りも早く、日本語オペレーターも常駐しています。
慣れているから・・・短期間だから・・・自分は大丈夫・・・
“保険”に加入しないで行くと、代償はとても大きいものです。
ぜひ保険加入を忘れずに渡航してください。
オーストラリアでの野生動物保護トレーニングコース (初級)のご案内。
オーストラリア日本野生動物保護教育財団((AJWCEF)は、
オーストラリア連邦政府に正式登録し、クイーンズランド州ブリスベン市に拠点を持ち
非営利の自然環境保護および教育財団としてオーストラリアと日本の国際協力のもと
野生動物保護およびそれに関する教育活動を行っています!
(オーストラリア日本野生動物保護教育財団)
オーストラリア野生動物保護トレーニングコース (初級)
開催期間:2010年3月7日〜21日(15日間) ※3月7日に現地集合(空港から送迎可)
開催場所:オーストラリア連邦 クイーンズランド州
参加人数:12名(トレーニングコースの参加申込はAJWCEF会員を優先)
参加費用:2,890オーストラリアドル
※航空運賃、食材費、自由行動に要する費用は含まれません。
講義内容:
1. オーストラリア野生動物(有袋類、単孔類)の形態
2. 同 基礎解剖
3. 同 生態
4. 同 基礎飼育管理
5. 同 基礎繁殖
6. 野生動物と人の共通感染症の基礎
7. 自然災害の生態系への影響
8. 基礎英語会話
募集は2月1日で締め切り
詳細&お申込み
今、小学校では英語教育が始まっていること、ご存知ですか?
今年(2009年)の3月に文部科学省は、「小学校学習指導要領」を改訂。
2009年4月から、小学校5、6年生で週1コマ【外国語活動】を始めました。
この外国語活動は、音声を中心に外国語(英語)に慣れ、
コミュニケーションを図ろうとする態度を養うことを目的としています。
日本は同じアジアの中国や韓国に比べ英語教育レベルが低いと言われます。
習う時間は長くても『身につく英語・使える英語』ではなく、
文法中心の指導方法にずっと疑問がもたれていました。
『なぜ日本人は中学〜大学まで勉強しても英語がしゃべれないのか?』
語学の習得において紙の上の勉強は全く意味をなさない!
ということが学習指導要領改訂の動きに繋がったようです。
音を中心に英語教育が行われ、今までとは違った方法に変わっています。
ただ、外国語教育に賛否両論あるのも事実↓
日本人ならまずは日本語をきちんと喋れるようになり、
言葉の使い方(敬語などを含め)をマスターしてから
違う国の言葉を学ぶべきだ!という意見も多数あります。
ネットや携帯が中心でコミュニケーション不足が小学生まで広がっている。
そういう環境の中で、日本語もまともに出来ないのに
英語を習わせるなんて!という意見があるのにも納得ですが。
ただ言語の習得は、若いほど上達するのも早い!という事実があります。
幼い時に他言語に耳が慣れていれば、習得率が高い事が証明されています。
これからの子供は今よりもっと国際的な社会に出るわけで、語学力は必要。
今、留学生の間で評判な資格である【児童英語教師】というのがあります。
まさに日本の児童英語教育を担う人材の育成プログラム。
ワーホリ、語学学校で児童英語教師資格を取られる方が多いんです。
日本に帰ってきても認められる資格。
盛んにこのプログラムを提供しているのが、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド。
留学を目指す方、資格を目指している方、児童英語教師はおススメです!