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グローバル・グレイス (Global Grace) 公式ブログ
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33DREAMS
スポーツメーカー・ASICS(アシックス)が、
新ランニングシューズ「ASICS33」の日本発売を記念して、
33DREAMS(サーティースリードリームス)を実施中!

「ASICS33」はアシックスアメリカとアシックス日本の技術で製品化。

発売を記念して【アメリカでかなえたい夢】をテーマに作品を募集し、
夢をかなえる為の資金として優秀者1名に333万円を支援、
そして部門賞として4名にそれぞれ111万円の支援が約束されています。



応募対象者は
●「アメリカで活躍したいという"夢"」を持っている方
●日本在住の方
●年齢・性別不問

応募について
●「アメリカでかなえたい夢」を表現した3分以内の動画、または333文字以内の
 コメントと画像を作品として33DREAMSのキャンペーンサイトへ投稿。

締切は、2012年5月5日(土)。

面白い企画ですね♪ 夢はどんな分野のものでもOKだそうです。
アメリカでベンチャービジネスをはじめる・・・NYコレクションのモデルになる・・・
キャンペーンサイトには実際に夢をかなえた方のインタビューも載っています♪



A year on from the Christchurch earthquake

2012年2月22日、NZ・クライストチャーチを襲った地震から1年。

ビル倒壊等により日本人(留学生等)28人を含む185人が犠牲となりました・・

市内中心部の倒壊現場は未だに封鎖されている地区が多くあり、
立ち入りが禁止され、ビル解体作業が続けられています。

日本のメディアにも取り上げられた倒壊したCTVビルの跡地からは瓦礫が消え、
雑草が伸び、犠牲者へ花束が捧げられ、見た目には1年という時の流れを感じます。

CERA(Canterbury Earthquake Recovery Authority)ロジャー長官は、
「Slow but steady progress」と現状について語っています。
※CERAとは日本でいう復興庁にあたる機関

被害の規模も大きいので復興にも時間がかかります。
深刻な被害の地域には手つかずの状態の建物もあり、傷痕は深く残ります・・・

南島を代表する都市のクライストチャーチ。
観光やビジネスの拠点でもあっただけに、ゴーストタウン化が懸念されています。

地震後のフラッシュバックに悩まされ、街を離れた住民。
一方で、それまでの生活を必死に取り戻そうとする住民。
直下型でしたから、ショックも相当なものだったでしょう。

東北と同じく、復興途上にあるクライストチャーチ。

2月22日には追悼式典が開かれ、現地時間PM0:51
(日本時間AM8:51)に2分間の黙とうがささげられます。



Auckland Seafood Festival
南半球に位置するニュージーランドは今が夏本番!

ニュージーランドの北島に位置するオークランドでは、
AUCKLAND SEAFOOD FESTIVALが3日間行われます♪

このフェスティバルはニュージーランド近海で捕れる魚介類を楽しむお祭り☆

日本と同じ島国のニュージーランドでは新鮮な魚介類が豊富。
ニュージーランド人も日本人と同様に魚介類が大好きなんです。

フェスティバルでは魚介類のほかライブなどのエンターテイメントも企画され、
大人から子供までだれもが楽しめるイベントになっています。
 


開催期間:2012年1月28日(土)〜1月30日(月)
入場料:大人NZ$20 (13歳以下は無料)

オークランド在住の留学生の方、観光客の方、楽しい1日をお過ごしください♪

Auckland Seafood Festival

NZ政府観光局 NEW ZEALAND 100% PURE




春節カウントダウン

2012年、中国のお正月は1月23日にやってきます。(旧暦元旦)
春節’と呼ばれ、新年を祝うイベントが様々な場所で行われます。

そしてこの頃から中国人は世界各地へ観光旅行などに向かいます。
日本にも多くの中国人観光客が来られるのではないでしょうか。

2012春節(旧暦元旦)

日本には横浜に最も大きな中華街があります。
春節を祝う中国獅子、太鼓、爆竹、舞踏、中国芸能など・・・
1月23日は横浜中華街ではお祭りが開催されます。
また春節のカウントダウンも前日の22日に行われるそうです。

今週末、中華街へ行ってみてはいかがでしょうか?

横浜中華街HP





Martin Luther King Day

毎年、1月の第3月曜日は米国全土で祝日となっています。
その名も“Martin Luther King Day

日本ではキング牧師という名前で知られる公民権運動のリーダーで、
ノーベル平和賞も受賞した、アメリカの歴史を語る上で必ずあがる名前。
アメリカでは1月の第3月曜日は彼の残した業績を称える祝日なのです。

Free Photo: MLK at a Press Conference

アフリカ系アメリカ人ということで幼い頃から人種差別を受けてきたキング牧師。
祖父・父親共に牧師だったこともあり幼い頃から平等・平和が信条でした。

その後、彼自身も牧師となります。
彼はアフリカ系米国人が受ける屈辱的な差別を目の当たりにしていました。
この頃黒人は白人にバスの座席を譲らなければならないという法律があった時代。
ビーチも黒人と白人は別々・・・当然のように差別が正当化されていました。

この現実を変えるためキング牧師は立ち上がります。
数年にわたる抗議行動がやがて大きな運動に変わり、世界が注目し始めます。
この頃にはキング牧師はアフリカ系アメリカ人の象徴となっていました。

最も有名となった差別撤廃運動が“ワシントン大行進”と呼ばれるもの
リンカーン記念堂の 「I have a dream (私には夢がある)」の演説が有名で
この17分間は20世紀最高の演説とも言われ、人々の心に訴えかけました。

「流血に頼らない(非暴力の)抗議活動」をモットーとしたキング牧師に、
1964年ノーベル平和賞が授与されます。
1968年遊説後、キング牧師はモーテルで白人男性に撃たれ暗殺されました。
暗殺現場のモーテルは現在、黒人解放運動の博物館として保存されています。

人種差別に声を上げ、その後のアメリカ社会を変えたキング牧師。
凄い方ですねぇ・・・改めて。。。
以上、本日はアメリカの祝日の1つをお伝えしました。






知彼知己者 百戦不殆?

知彼知己者 百戦不殆 
「彼を知り己を知る者は百戦して殆からず」

敵を知り、己を知り尽くす者は、どんな戦にも勝つことができる。
かの有名な中国の孔子が残した言葉です。

今、米国では国を挙げて中国語学習を推進中。(※ここでいう中国語=北京語)

米国・国務省は、米国人の中国留学プロジェクトを計画・発足させました。
「米国は中国語使用者を必要としている。今後中国に多くの留学生を送る」と発表。
オバマ大統領が2009年度に構想を打ち出し、クリントン国務長官が発足。
このプロジェクトの注目すべき点は、超大手企業も関わっているというところ。
資金援助はコカ・コーラやシティグループなど・・積極的に参加表明しています。

国際的ビジネスコミュニケーションには‘相互理解’が不可欠。
相手はどういう人か、どういう考え方か、どんな価値観か・・・・
国や文化が違えばアプローチ方法も異なります。常識すら違うこともあります。
特に利害関係が発生する場合、相互理解は絶対に避けては通れないところ。

第二次世界大戦中、米国では日本語学習が流行っていたそうです。
今自分がどのような敵と争っているのか?日本人とはどんな人間なのか?
同じ頃、日本では「敵国の言語を使用するな!」と英語学習を禁じていました。

言語を学ぶ事は相手を理解することに直結します。言葉=その国の文化。
米国の国を挙げての中国語学習推進は、中国と対等に渡り合うための準備です。
中国を理解し、中国語を扱う人は米国にとって重要な人材というメッセージ。

それだけ中国は魅力的であり、また脅威ともなっています。
ただの友好関係構築であればこんなプロジェクトは必要ありませんし、
以前までの中国であれば米国はここまでしないでしょう・・・。
今、世界2位の経済大国となった中国のパワーは良い意味でも悪い意味でも、
簡単に軽視できるものではなくなりました。これは各国が感じていること。
米国に続いて、フランスでも中国語学習が増えているそうです。
さて、、、日本ではどうでしょうか?






中国人不法移民の取り締まり
今、世界各国で不法移民の取締りが強化されています。
不法移民の80%以上を占めるといわれるのが中国人。

フランスでは、政府(国)が不法移民取締りを強化させています。
ロシアは、不法滞在の中国人数千人を一斉検挙、強制送還しました。
スペインやオーストリアでも国による大規模な取締りが行われています。
カナダやアメリカでも不法移民への仕事斡旋が社会問題となっています。

そして英国はこの1年半で1500人の中国人留学生を中国へ強制送還。
今、英国の移民ビザを申請する場合は厳しくなっていますのでご注意下さい。


世界が脅威と感じる中国。それぞれが国を挙げて取締りを強化します。

不法滞在はもちろん立派な犯罪ですが、個人レベルで細々と仕事をして、
現地生活を営むレベルで済めば、ここまで世界に広がる問題になりません。

語学力がなく技術を持たない不法移民はブラックな仕事に就く場合が多く、
それが大規模な犯罪の温床に発展することがあります。
事件が起きれば、地域の治安が悪くなり、現地住民の不安が高まります。
こういう事が徐々に中国(人)への脅威や不信感へと繋がります。


一方で、世界にとって中国は既になくてはならない大国であるのも事実。
13億人・・・のパワーと市場は無視できるものではありません。

今、ビジネスでは英語の次に必要といわれる‘中国語’。
相手を理解するのに言語は大切なツール。
実は欧米では中国語教育も広がっています。(この話はまた後日・・)

世界に影響力を発揮する中国。真面目な中国人留学生もいらっしゃいます。
その方々には気の毒ですが‘中国人の質’に目が向いてしまうニュースは多い。
国のイメージというのは個人レベルで作られるものだとつくづく感じます。






バルセロナから福島へ
2011 FIFA Club World Cupが日本で開催されています。
世界のサッカークラブの頂点を決める戦いです。

今回、ヨーロッパのチャンピオンとして来日するFCバルセロナ(Barça)。

FCバルセロナ選手たちは、福島第一原発事故の被災者に哀悼の意を示し、
追悼シャツ着用を約束、13日横浜での練習後に被災者支援イベントを発表。
福島の子供たちとの写真撮影を行うことも計画されています。

原発事故による放射能漏れが懸念される中、FIFA・会長は、
福島原発から東京(開催地)が250キロ以上離れていることを確認、
日本でのクラブW杯開催を決めていました。

被災者支援のイベントは、12月13日(火)17時〜
※日産スタジアムでの公式練習の際に行われます。
招待された子供たちは、実際に選手と会話をすることも出来ます!


ヨーロッパ王者(UEFA)バルセロナ
(日本テレビ・Club World Cupより)


未だ、原発事故対応が問題視されている中でのスター軍団の来日。
きっと子供たちは素敵な時間を味わえるでしょうね♪

世界中に中継されるW杯ですから、日本は安全というアピールにも繋がります。

2011 FIFA Club World Cup









アイルランドLET'S親善大使
ECCが運営するECC海外留学センター(LET'S)では、
第3回英語エッセイコンテスト「留学応援プロモーション」を開催します。

過去2回、エッセイコンテスト優勝者には英国短期留学がプレゼントされました。
今年は、初のアイルランド短期留学が贈呈されます♪

最優勝者(1名)には2週間、優秀賞(2名)には1週間短期留学が贈呈。
-1週間、または2週間の授業料(一般集中英語・週20時間)
-1週間、または2週間のホームステイ料金(週16食・土曜到着、土曜出発)
-往復空港送迎(ダブリン空港ホスト宅間)

その上、下記特典はどちらにも贈呈されます。
●ダブリン観光局による視察ツアー
●ECCウェブスクール特別レッスン


さて、肝心のエッセイの課題は、「私の住む街」
自分の住む街を紹介する写真付き英語コラムを作成下さい。
※英語の文章と複数の写真で自分の住む街や日本を紹介・説明するコラム。
締め切りは12月16日です。

審査内容は、エッセイのスキーム、アイディア、熱意が考慮され、
英語力については問われることはありません。
応募資格、応募要項などはコチラ。 
ECC海外留学センター

アイルランドは英語を学ぶのに素晴らしい環境。
なによりアイルランド人の温かさは世界でもとても有名です。
ぜひご応募してみてください!





Sculpture by the Sea
オーストラリアに夏がやってきました!

今年で15回目を迎える夏のイベント。
「Sculpture by the Sea」

その名の通り、美しいシドニー近郊のビーチで開催される
オーストラリア最大の屋外展示会(彫刻展)です。





展示会・・・とはいっても、海岸線で行われるものです。
きれいなビーチに点々と作品が並んでおり、日本では味わえないイベント。

期間は、2011年11月3日〜20日。
シドニー近郊のボンダイビーチで行われます。

ドライブをしながら立ち止まってユニークな彫刻を見る・・・
シドニーでは夏の風物詩となっています。

滞在中の方はぜひ芸術を楽しんでみてください♪

Sculpture by the Sea